新入職員を見て思うこと
もう四月に入ってから2週間くらい経ちますが、最近会社の新人と触れ合う機会があったので、思ったことを書きなぐっていこうと思います。
新人の洗礼
まず、うちの会社は基本的に4月1日に辞令交付を受けてから2週間くらいまあ退屈な研修を受けなければなりません。
そのため、実際配属先に放り込まれるのはその研修が終わってからなので、名前と顔が一致せずに噂だけが一人歩きしていきます。例えばかわいいとか、車何乗ってるとか、おたくっぽいとか、、、
そこである程度の噂によって新人の大体のイメージがきまっていきます。
このイメージが本当に厄介で、配属先に放り込まれたときに噂フィルター越しに自分を見られ普段の自分が出しづらい雰囲気が形成されていくわけです。
まあこれは4月だけの独特の雰囲気といってもいいです。歓送迎会等の飲みニケーションも当然あるので、6月くらいには新人もある程度慣れてきて、自分を出せるようになっていくというのが自分の経験を交えた新人登竜門ですね。
やっぱり第一印象の力はある
で、今年は6人入り、その中でまだ2人しか会ってないんですが、やっぱり元気よく挨拶されるのはきもちいいし、絡んでみたくなりますね。
逆に急に変な声だしたりとか、いきなり自分の色全開だとちょっと引いてしまうってのが正直な感想です。
爽やかは正義だなと、、、18歳の若人をみて思いました。
僕個人的には、その人の色を出すにはタイミングといものを見極めてみるのも面白いと思います。まあ僕なんかがこれなんですが、ガンガン周りの目を気にせずしゃべってみたりすると、なんとなく自分と似た人と最初に仲良くなるんですね。そこのタイミングでお酒の席とかで一回ぶっちゃけトークをしてみる。そうすると相手も自分の新しい一面をみれたりしてけっこうアドバイスとかもらったり、話しかけてもらったりしてくるようになる。そうやって輪が広がり、どんどん交友関係が築かれていくと、楽しくなると思います。
結局は人それぞれ
まあ上記の例は主観的な意見なので、自分以外の人が全員そうかといわれればそうじゃなくて、なかには上手く話せなくて緊張するからうまくひと付き合いができないとか、一人が好きだからとかさまざまな意見があると思います。
結局は人それぞれ!これに尽きると思います笑
ただ、そんなに他の人が自分に興味あるかといえばそんなことはなくて、自分が言ったことを一字一句覚えてるひとなんかいないと思うので、気軽に店員に話しかける感覚でいいとおもいます。
僕にもそういう時期があったなあとしみじみしつつこの曲を聴いて励まされながら今日は寝ます。。。
ではでは。